読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

妊活本レビュー日記

不妊症や産み分け、育児に関するエッセイの感想を書いています

.entry-content h3{ color: #ffffff; background: #000080; border-radius: 5px; padding: 20px 20px; }

■まるいぴよこの消えた子供を読んだ感想【ネタバレ注意】

吉田です。


浦安にある、カレー屋に行ってきました^^

注文したのは、ナンとタンドリーチキンに
マンゴープリンで、ナンが3枚も出て来て驚きましたw

タンドリーチキンは味が濃かったけど、
なかなか美味しかったです。

また行こうと思います(*^^*)
f:id:lkuze:20160610233420j:plain




さて、今日読んだ漫画はこちらです。


■まるいぴよこ著:消えた子供

157P

株式会社ぶんか社


まるいぴよこさんはプロフィールが不明なので、
どんな人なのかよく分かりません。

ただ、ホラーな内容を書くのを得意としているようで、
今回の話も重い内容です。



第一話 消えた子供

●登場人物

・大島広美
 50歳

・明子
 広美の娘。11歳


広美は明子を産む前にも子供を産んでおり、
両親の養子ということで預けていて
絶縁状態です。

家事もろくに出来ない、だらしがない女で
男とも別れます。


そして生活保護をもらおうとしますが失敗し、
施設行きになり母子手当をもらいます。

施設ではゴミ出しなど細かいルールがあって
広美は守れずに、イライラします。

子供にはコンビニ弁当を与えてますが、
これってかなり体に悪いんですよね(^_^;)

コンビニで売っている食品は添加物だらけなので、
成長期の子供はもちろん、大人も食べたら毒なんです。


やがて逃げるように施設を飛び出し、
ファッションヘルスで働くことになります。

年齢が44歳だったので、性サービスは行わずに
雑用係として勤務し、明子は家に一人で留守番させますが、
スナック菓子やコンビニ弁当をあげてゴミ屋敷みたいな部屋です。


それで広美は店の客と付き合うようになり、
明子とともに寮へ転がり込みます。

しかし、男はリストラされ
職探しをすると言って帰ってきません。


困り果てた広美は、公園で老人と出会い
身の回りの世話をすることになります


この時、明子は字も読み書き出来ないし、
買い物もできない、シャンプーすら知らない子供でした^^;


元々体が弱かった老人は倒れてそのまま帰らぬ人になり、
広美と明子ははちみつを舐めて水を飲み、飢えをしのぎます。

そして、明子は餓死し広美も腐った死体と共に
死のうとしますが、助かり保護されて
執行猶予付きの有罪判決が出ます。


このような子供は全国に300人以上いるとされていますが、
実際はもっと多いそうです。


こないだも、千葉の銚子で女子中学生と給食係の母親が心中しようとして
子供が殺された事件がありましたが、行政に頼るという考えがないと
悲惨な事になりますね(-_-;)

なかには、プライドが邪魔して
市役所に相談に行かない人もいるんだそうです。

とはいえ、それで餓死してしまったら元も子もないですよね・・・


どんな人でも、病気になったり無職になったりするような時があるのですから、
一時的でも保護されるのが生き残る道ではないでしょうか。



続いて、第二話はもっと悲惨な話です。

●登場人物

・大野正弘 34歳

・大野リエ 34歳

・大野悠  2歳


正弘とリエは、幼稚園で不倫関係になり、
そのまま再婚します。

健太という男の子がいましたが、虐待して
施設に預けることになります。


リエは男の子が嫌いで、
女の子だけ育てたいという性格です。


その後、正弘は強姦未遂で逮捕され
激昂したリエは容赦なく正弘に暴力を振るいます。

妊娠中の子供もおろすと喚き散らしますが、
正弘の必死の土下座で、この場は収まります(・・;


悠が気に入らないリエは、おむつの交換や
夜泣きで怒り、ビンタをします。

しかも、ベッドに手足を縛り付け
「バカ」と呼び、食事もパンだけ与えて終わり。

他の姉妹には外食に連れて行ったりと、待遇に差があります。


正弘は悠が気に入らないので、洗濯機に放り込んだり
オーブンに閉じ込めたりして憂さ晴らしをします。

リエは助けることもなく、ただ笑ってその様子を眺めてるだけです。


正弘が夜中に悠をベランダに立たせて、
食事抜きにします。

それでも満足せず、ゴミ箱に悠を入れて
袋をかぶせて窒息死させます。


慌てた正弘とリエは、119番し
悠が勝手にゴミ箱に入ったことにしますが、
虐待したのがバレて監禁致死で逮捕されます。


裁判で正弘は懲役11年、リエは7年の刑が出て
二人共自分は悪くないと責任を押し付け合います。

しかも、リエは自分なりに愛情を注いで育てたと
恥知らずな答弁をします。


ここまで書いて気分が悪くなってきました(_ _;)

リエも、親から虐待されて育ってきたので
同じようにすることが正しい育児だと誤解していたようですね。

自動車免許があるように、親になる資格があるかどうか
免許制にしたほうがいいのではないかと思いました。

この漫画はフィクションですが、ニュースで度々報道されるように
今この瞬間も、虐待死が起きているのですから・・・



第三話では、児童ポルノの話です。


●登場人物

・佐山美沙 21歳主婦

・乃愛 1歳


美沙は夫と別居中で、お金欲しさに
出会い系で自分の下着を売って小遣い稼ぎをしていました。

やがて、相手のアヤカと名乗る女が、
娘の裸の写真が欲しいと言って来ます。


言われたとおりに写メを送ると、
本当に1万円入金されていて、美沙は味をしめます。


だんだん相手の要求はエスカレートしてきて、
今度は局部の写真を送れと言ってきて
美沙は写メにとって送ります(゜o゜;

この時の美沙は、欲にくらんで目がイッちゃってますw


しかし、1枚3,000円のはずが1,000円しか振り込まれて無くて
アヤカは動画を撮ってきてと頼みます。

美沙は激怒し、「警察に言うわよ!」とメールしますが
アヤカに個人情報はわかってるから実名・住所付きで
ネットに晒すと脅迫されます。


結局、美沙は写真を80枚も送り、15万円稼いで終わりました。


その後、アヤカは逮捕され
20歳の無職の女だと判明。

写真は転売目的だった事が分かりました。


芋づる式に写真を送っていた他の母親も逮捕され、
美沙は懲役1年執行猶予3年の判決を受けました。


なかには、直接娘を男と会わせてわいせつ行為をさせて、
300万円を稼いでいた母親もいたそうです。

子供を金儲けの道具にするなんて許せませんが、
問題なのは親に罪の意識がないことですね( ゚д゚)

しかも、幼女の裸はロリコンに好まれるので、
ネットにばらまかれたらずっと残ります。

リベンジポルノというのがあって、
別れた恋人の裸の写真を載せる悪い人もいますけど、
それで自殺してしまった女の子も居ますからね。


こういうことがないように、いくらお金が欲しいからといって
子供の裸を撮って見知らぬ相手に送るなんてバカな真似は
謹んでほしいものです。



第4話では、猟奇的な事件で
姉妹が金銭問題でもめて殺人事件に発展します。



第5話では、年金不正受給が焦点となっていて、
怠け者の主婦が、母親が死んでも隠し通して
年金を受け取り続けますが、当然詐欺です(~_~;)

■まるいぴよこの漫画について


子供をテーマにしたものは1話から3話なので、
そこだけ読めばいいかな、と思いました。


まるいぴよこさんが描く子供はとてもかわいらしいのですが、
ストーリーがとても重いですね^^;

ショッキングな内容も含んでますので、
涙もろい人や気の弱い人は
外では読まない方がいいかもしれません。



ここまで吉田の感想でしたが、
取り上げて欲しい漫画やエッセイなどありましたら
リクエスト受け付けていますので、お気軽にご連絡くださいね^^